

NComputing L230は、低価格でありながら、セキュリティと使いやすさを両立させたシンクライアントです。
画面転送方式を採用することにより、本体での処理を最小限にしているため、発熱の多いCPU やHDD を搭載する必要がありません。そのため、低発熱、無音とオフィス環境にも優しい設計となっています。
また、独自の転送プロトコルを使用し、効率のよい圧縮・伸張・暗号化を行うため、普段お使いのパソコンと遜色ない使用感を得られます。
NComputing L230は今までの製品に比べてさらに小型化され、VESAアームマウントにも対応し、机の上をより広く使えるようになりました。
さらに、USBメモリをサポートしており、シンクライアントを通してデーターの読み書きが出来るため、e-document用の端末や、データ入力用の端末としても使用できます。
■製品特長
シンクライアント端末 NComputing L230

NComputing L230を使用すると、ホストPCの利用可能なコンピューティングリソースをリモートに活用することによって、企業環境で一般に使用されるインターネット閲覧、電子メール、およびオフィスで利用されるほとんどのアプリケーションが利用できます。
本製品であるクライアントには、ハードディスクはもちろん、CPUやOSを搭載しないため、低コストのサーバーべースコンピューティング環境を簡単に実現できます。
NComputing L230は、Windows XP Professional環境に対して最大1台、Windows 2003 server環境に対して最大30台のNComputing L230を同時接続することができます。企業環境で一般に使用されるインターネット閲覧、電子メール、およびオフィスで利用されるほとんどのアプリケーションが利用できます。また、サーバーにてライセンス管理のされている業務用アプリケーションを利用することも可能です。

コンパクトな設計で液晶モニタのVESAアームマウントに対応

今までの製品に比べてさらに小型化され、VESAアームマウントにも対応。液晶モニタの背面のVESAアーム用のマウントホールに本体を取り付けることで、机の上をより広く使えるようになりました。
24bitフルカラー・ワイド解像度サポート
24Bit フルカラーに対応し、写真などをきれいに表示することが出来ます。またワイドスクリーン解像度に対応し、最大で1440x900で出力が可能です。ワイドスクリーンに対応することで、デスクトップを効率よく使用することが出来ます。
マイク入力をサポート

マイク入力端子を搭載。Skypeを使用してコールセンターやヘルプデスクでも使用することが出来る様になりました。
USB端子を搭載

USBメモリをサポートしたUSB端子(※1)によりデータの入出力ができます。
USBポートの使用許可は、個別もしくは全体で設定が出来るためセキュリティの面でも柔軟な運用が可能です。
※1 USB1.1ポート。USBメモリのみサポート。
全てのUSBメモリの動作を保証するものではありません。
保守・保全対象はホストPCのみ!運用コストを抑えたメンテナンスフリーを実現!

NComputing L230が利用する、アプリケーションやデータの処理、データの保存は、すべてホストPCで行います。 そのため、通常のPCには欠かせないアップグレード作業も、ホストPCのみに行えば、すぐにNComputing L230からアップグレードされたリソースを利用することが可能です。 また、データのバックアップについてもホストPCに対してのみ行うだけなので、簡単に効率よく管理する事ができます。
従来機に比べ格段に低くなった導入コスト
クライアント側
従来のシンクライアント端末は、CPUやハードディスクが搭載され、通常のPCと比べあまりコストが変わらない物が多く存在していました。しかし、NComputing L230は、CPUやハードディスクを搭載していないので、低価格な導入コストを実現します。また、OSが必要ないので、導入時のセットアップ作業も簡単に行うことができます。
| NComputing L230 | 従来のシンクライアント | PC | |
| CPU | なし | あり | あり |
| メモリ | なし | あり | あり |
| ハードディスク | なし | あり | あり |
| OS | 不必要 | 必要 | 必要 |
| 消費電力 | 5w | 最低35w以上 | 最低250w以上 |
| セキュリティ | セキュア | セキュア | Noセキュリティ |
| 動作期間 | 11年 | 5〜6年 | 3〜4年 |
| 環境 | 省スペース No ノイズ No ヒート |
省スペース 低ノイズ ヒート CPU,メモリ |
ヒートアンドノイズ |
サーバー側
ELSA NComputing L230ではホストOSとしてWindowsXP Professional, Windows Sever 2003がご利用いただけます。
従来のシンクライアントのようにサーバーOSに対応しますが、仮想化技術と組み合わせて、WindowsXPを1台のホストPCで複数起動し、それぞれにクライアントを接続することによってリソースを効率よく使用すると同時に、今までのOS共有型に比べてアプリケーションの互換性の問題や耐障害性への対応が大幅に改善されます。
| NComputing L230 | 従来のシンクライアント端末 | |
| OS | Windows XP Professional Windows 2003 Server |
サーバーOS |
静音のシンクライアント端末

パソコンには、必ず発生するFANなどの雑音。NComputing L230には、それらの部品は一切搭載していないので、無音で端末を利用することができます。
エコロジーなシンクライアント端末

CPUなどのパーツがないので、パワフルな電源を必要とせず、Windowsを動かすことができるので、消費電力を削減することができます。
PC : 250W〜300W
NComputing L230 : 5W
リモートアクセス

IPで接続するため、インターネット経由でも接続が可能です。
※ホストPCまでの経路は別途用意する必要があります。
Active Directoryを使った大規模システムの構築

Windows Server 2003のActive Directoryと組み合わせて大規模なシステムにも対応することができます。
また、NControlと組み合わせることによって、NComputing L230とそのホストの集中管理を1台のパソコンから行うことができます。
■製品活用法
通常のシンクライアントとして
NComputing L230は、1台のホストPCに対して、最大30台※までを接続可能です。PCリソースのシェアリングや、オフィスでの業務用アプリケーション利用を目的に、アプリケーション&データサーバーにハブやルータ経由で接続することができます。
※接続できる最大数は、使用するOSによって異なります。

情報表示端末として
NComputing L230は、NComputing L230の接続条件を満たす同一ネットワーク上のPCをすべてホストPCとして認識・接続することが可能なマルチホスト機能を提供します。
これは、同一の基幹ネットワーク上に存在する離れた場所にある複数のPCをそれぞれホストPCとして認識し、それらへのログオンを切り替えることにより、そのリソースを利用することが可能になります。
たとえば、オフィス内の会議室にNComputing L230を導入し、会議室からそれぞれの部署のPCに接続、データを表示させるなど、ミーティングやプレゼンテーションツールとしても強力な効果を発揮します。

