NVIDIA TEGRA 3 CARMA DEVKIT

CARMA DEVKITは、NVIDIA TEGRA 3 Quad Core ARM A9 CPUとモバイル向けGPU NVIDIA Quadro 1000Mを一枚のボードコンピュータとして実装した待望のGPUコンピューティング開発キットです。

※本製品の販売は終了いたしました。

製品概要

CARMA DEVKITは、NVIDIA TEGRA 3 Quad Core ARM A9 CPUとNVIDIA CUDA GPU Quadro1000Mを一枚のボードとして実装した待望のGPUコンピューティング開発キットです。

この開発キットで実行可能なCUDAアプリケーションを開発するには、本CARMA DEVKIT とは別に、Linux x86 マシンを用意し、ARM版CUDA Toolkit をインストールし、クロスコンパイルします。

この開発キットは一枚のベースボードにTEGRA3搭載のQsevenモジュールとQuadro 1000M搭載のMXM3.0モジュールと、二枚のシステムオンモジュールを実装したフォームファクターになっており、Linux Ubuntu DerivativeとCUDA Tool Kitが合せて提供されるハイブリッドGPUキット製品です。タブレット等モバイルで好評を博すTEGRA 3に強力なグラフィックス性能を組み合わせるアプリケーション開発等に最適な開発キットです。

最新のARM系統合型プロセッサ NVIDIA TEGRA 3を搭載

NVIDIA TEGRA 3で採用された最新テクノロジ 4-PLUS-1? は、NVIDIA TEGRA 3 プロセッサの4つのCPUコアに、5つ目のバッテリーセイバー (省電力で、バッテリーの持続時間を延ばすためのコア)を追加したものです。vSMP(可変対称型マルチプロセッシング)アーキテクチャによって、4つのコアを必要な場合には最大速度で、また作業負荷に応じて個別にオン・オフの切り替えを自動的に行います。そして 5つ目のシングルコアのバッテリーセイバー (コンパニオンコア) が省電力のタスクを担当します。

モバイル向けGPU NVIDIA Quadro 1000Mを搭載

CUDAコアを96基搭載したモバイル向けグラフィックスプロセッサ NVIDIA Quadro 1000Mを搭載。
GPU向けにメモリを2GB搭載し、様々なCUDAアプリケーションをサポートします。

CPU/GPUのハイブリットシステムで、低消費電力を実現

現在のスパコン/HPCにおいて、消費電力の4割はCPUが消費しています。それを低消費電力なARMベースのNVIDIA TEGRAに置き換えることで、現在のスパコンアーキテクチャより消費電力を15〜30分の1に減らすことが可能です。

バルセロナコンピューティングセンターに採用

2011年11月にスペインのバルセロナスーパーコンピュータセンターがNVIDIA TEGRA CPUとCUDA GPUを組み合わせたスパコンを開発中であることを発表しました。このCARMA DEVITは、同システムを同様の環境を提供する開発キットです。

仕様

CPU NVIDIA® TEGRA® 3 quad-core ARM® A9 processor
GPU NVIDIA® Quadro® 1000M with 96 CUDA® cores
メモリ CPUメモリ : 2GB、GPUメモリ : 2GB DDR3
最大性能 270 single precision GFlops
CPU-GPUインタフェース PCI Express(x4) Gen1 link
ネットワーク Gigabit Ethernet x 1
ストレージ SATA port
USB USB2.0
ディスプレイ HDMI
ソフトウェア Ubuntu OS/NVIDIA Driver プリインストール

製品内容

  • CARMA DEVKIT本体
  • 保証書

保証期間

  • 1年間保証

品番

製品名 SECO CARMA DEVKIT
型番 SECO-CARMA
JANコード 4524076130172
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