APEX 2800 MXM
PCoIP サーバーオフロードカード

VMware ESXサーバー内のPCoIPプロトコルエンコード処理を専用プロセッサで処理し、サーバーのCPU負荷を低減するPCoIPサーバーオフロードカード。特にVDI環境の向上を目的としてHP社のブレードサーバー Proliant BL460cまたはProliant WS460c用にデザインされています。

※本製品の販売は終了いたしました。

    製品概要

    専用プロセッサ TERA 2800搭載。PCoIP サーバーオフロードカード

    APEX 2800 MXMサーバーオフロードカードは最新のTERA2800?プロセッサを搭載し、特にVDI環境の向上を目的としてHP社のブレードサーバー Proliant BL460cまたはProliant WS460c用にデザインされています。

    サーバーCPUキャパシティのリカバリ

    VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)の構築は、一般的にサーバーCPUに依存します。CPUでVDIのOSタスクとともにPCoIPプロトコルのイメージプロセッシングを実行すると、1VDIあたりのCPU使用率が増え、1サーバーで動作できる仮想マシンの数は以前に比べて少なくなりました。しかし、イメージエンコーディングを別のハードウェアエンコードカードで行い、CPUのキャパシティをリカバリすることによって、様々なメリットが出てきます。

    APEX 2800 MXMは最新のTERA 2800プロセッサを搭載し、特にVDI環境の向上を目的にデザインされています。 サーバーオフロードカードは、常に各仮想マシンのグラフィックスエンコーディングを監視し、CPUに一定以上の負荷がかかると、PCoIPのイメージエンコーディングのタスクをオフロードします。

    サーバーオフロードカードは、リアルタイムにどのディスプレイでハードウェアアクセラレーションが必要かを自動的に検出します。CPUとサーバーオフロードカードとの切り替えは瞬時に行われ、負荷が変わった場合においても、ユーザーの操作性へは影響しません。グラフィックスへの要求が高い仮想マシンを追加する場合において、このようなリソースの最適な処理は、パフォーマンスの向上を可能にします。

    VDIコンソリデーション率の向上

    APEX 2800 MXMはサーバーCPUの使用率を最大50%低減することができ、この有益なCPUサイクルにより、更なる仮想マシンを増やしたり、既存の仮想マシン上で更にアプリケーションを動作させたり、VDI実装のヘッドルームを設けたりすることができます。

    2GBのオンボードメモリにより、サーバーオフロードカード1枚で、解像度1920x1200において64ディスプレイ、デュアルディプレイの場合は32ディスプレイ。

    • 同一サーバーにてユーザー数を増加
    • カード1枚で解像度1920x1200において64ディスプレイをサポート
    • カードは最大2枚まで増設可能で、最大128ディスプレイをサポート

    優れたユーザー操作性

    PCoIPプロトコルは妥協のないユーザー体験を提供します。サーバーオフロードカードはサーバCPU使用率の低減に加え、ピークの平滑化を行います。

    • サーバー負荷に影響せず、ユーザーの操作性を安定して持続
    • サーバーオフロードカードとPCoIPゼロクライアントにより、最高の性能を発揮

    IT効率の向上

    サーバーオフロードカードは全体的なITコストの低減を実現します。それぞれのサーバーにおいて、さらに多くのユーザーをサポートすることができるためです。これは置き換えると、サーバー数を減らし、データセンターのフロアスペースを減らし、消費電力を低減させ、メンテナンスコストも低減することができます。

    • 既存のサーバーに、更に仮想マシンを追加することが可能
    • DI実装のヘッドルームの追加が可能
    • データセンターの消費電力の削減
    • データセンターのフロアスペースの削減
    • 全体的なメンテナンスコストの削減

    プラグ&プレイ

    APEX 2800 MXMサーバーオフロードカードは、プラグ&プレイを実現します。サーバーにカードを装着、ドライバをインストールし、VMware Horizon ViewTMにてハードウェアアクセラレーションを選択するだけです。

    • 複雑な設定は一切不要 − シンプルにカードを装着し、ドライバをインストールし、VMware Horizon ViewTM にてハードウェアアクセラレーションを選択するのみ
    • 既存のすべてのPCoIPゼロクライアントとVMware Horizon ViewTMソフトウェアクライアントとの完全な互換性
    • VMware vSphereTMとVMware Horizon ViewTM 4.6以降で完全に統合

    優れたCPU使用率管理

    • 最大30-50%のCPU使用率低減
    • 必要なときにダイナミックかつシームレスな、イメージプロセッシングタスクの切り替え
    • CPU使用率低減により、更なるアプリケーションを仮想マシンで動作可能

    仕様

    本体仕様
    搭載プロセッサ Teradici TERA2800 Virtualized PCoIP Offload Engine
    300Mピクセル/秒のイメージ処理能力
    搭載メモリ 2GB DDR3 SDRAM ECC (ビデオ用)
    128Mbitパラレルフラッシュメモリ (ファームウェア用)
    サポートディスプレイ数 最大解像度1920 x 1200で64画面まで対応
    フォーマット MXM Type A
    対応規格 UL/cUL, FCC Class B,Canada ICES ClassB, CE, VCCI, C-TICK, WEEE, RoHS
    最大解像度 1920 x 1200
    消費電力 15W以下
    フォームファクター H:12.22mm×L:82.00mm×W:70.00m
    シングルスロットカード
    外形寸法図
    重量 114g
    (61g without HP Mezz adaptor)

    必要動作環境

    VMware環境 VMware ESXi 4.1 U1以降
    VMware Horizon View 4.6 以降
    HP Proliant Gen8 ブレードサーバー (BL460c, WS460c)
    周辺温度 動作時 0℃〜55℃の間
    保管時 -20℃〜70℃の間
    周辺湿度 動作時 相対湿度10%〜90%の間(ただし結露しないこと)
    保管時 5%〜95%

    * 全てのサーバーでの動作を保守する物ではありません。

    製品内容

    • APEX 2800 MXM PCoIPサーバーオフロードカード
    • クイックインストールガイド

    保証期間

    • 3年間保証

    品番

    製品名 APEX 2800 MXM PCoIP サーバーオフロードカード
    型番 APEX 2800-ERMX
    JANコード 4524076140300

    価格

    • オープンプライス

    ダウンロード

    ハードウェアドライバ

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