各表示モードの利用においての注意事項


■全モード共通の注意事項

※ Windows Media Playerなどの動画再生ソフトを二つの画面の中間にウインドウを置いて動画を 再生する事は出来ません。どちらかの画面に移動した状態で再生してください。
(Windows Vistaにおいては、DXVAによる表示を行った場合のみ表示可能な場合もございます。)


■クローンモード使用時の注意事項

※ クローンモードではセカンダリ側に動画を表示する事が出来ません。表示したい場合にはビデオとTV設定のフルスクリーンオプションにて、フルスクリーン表示のみ動画を表示する事が可能です。

また、再生ソフトウェアや再生コーデックによっては、2画面モードでの表示がご利用できない場合がございますので詳しくは各ソフトウェアメーカー様にご確認ください。
(GLADIAC 988 / 786 / 785/ 584 シリーズでは、利用できません。)

※ Windows Vistaでは、オーバーレイモードを利用しない場合(DXVA)のみ2画面によるクローン表示が可能です。但し、セキュリティが必要なコンテンツにおいてはクローン表示は利用できません。


■DualView使用時の注意事項

※ DirectXのフルスクリーンを使用したアプリケーションを利用した場合、正常に動作しない場合がございます。また、セカンダリ側の画面表示がおかしくなる場合がございます。


■水平・垂直スパンモード
使用時の注意事項

※ DirectXのフルスクリーンを使用したアプリケーションは利用できません。またソフトウェアによっては正常に動作しない場合がございます。(特に動画再生関連のソフトウェア)
Microsoft Officeのプレゼンテーションモードなどが利用できません。

※ Windows Media Playerなどの動画再生ソフトを二つの画面の中間にウインドウを置いて動画を再生する事は出来ません。どちらかの画面に移動した状態で再生してください。