Quadro × Shade

Photo:NVIDIA Quadro K2000

NVIDIA Quadroシリーズは、Shadeシリーズによる3DCG制作のフローをより円滑に、ストレスのないものに変えます。

ShadeシリーズとQuadroシリーズは、徹底的な検証を行うことでShade推奨モデルを策定し(※1)、より多くのクリエーターにプロフェッショナルレベルの制作環境を提供します。

Quadroシリーズを搭載した環境では、負荷の高いイメージも作業フローの中で確認でき、精密な作業もストレスなく進められます。

これにより、創造性にもコストパフォーマンスにも優れた3DCG制作のソリューションが実現しました。

(※1)Shade推奨モデルを確認するには、こちらをクリックしてください。

 

テクスチャなど、画像の処理性能が大幅にアップ負荷の高いテクスチャを使用してもスムーズに描画

Quadroシリーズの描画性能があれば、極めて大きなテクスチャや、多数のテクスチャを使用したシーンもスムーズに表示できるようになります。

QuadroシリーズによるShadeのテクスチャ処理の向上は特に顕著で、オンボードVGA環境ではファイルを開けないような極めて負荷の高いデータであっても、ストレスを感じないほどリアルタイムな描画を実現します。

テクスチャを使用したオブジェクトが非常に多くある場合や、ポスター制作で大きなテクスチャを使用する場合も、気にすることなくシェーディング表示で作業を進められます。

 

■ 高解像度テンプレートで精密なモデリングも可能

Shadeでは、モデリングの際背景にテンプレート画像を表示できます。
他にテクスチャを表示したような状態であっても、大きなテンプレートを用いて詳細な調整をスムーズに進められます。

(画像をクリックすると比較ムービーが表示できます。)

 
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作業中もクオリティの高いイメージの環境描画負荷が高くなるシーンでもストレスなくプレビュー

環境マップや光沢を使用して描画負荷が高くなるシーンでも、Quadroシリーズを搭載した環境であればストレスなくプレビューができます。
これは描画能力の差だけではなく、潤沢なメモリを搭載していることにより、メモリの消費メインメモリの使用で速度が落ちてしまうことを回避できるからです。

(画像をクリックすると比較ムービーが表示できます。)

 

■ 複数の光源を設定してもズムーズに表示

光源を複数配置してシェーディング表示で作業する際もメモリを消費し、描画が極端に遅くなることがあります。
Quadroシリーズを搭載した環境であれば、当然にこの問題も大きく改善されます。

(画像をクリックすると比較ムービーが表示できます。)

 
 
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