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エルザジャパン 液晶ディスプレイ一体型ゼロクライアント 「ELSA VIXEL LDZ230、LDZ190」の販売を開始

株式会社エルザジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:世古口 誠)は、PC-over-IP(以下、PCoIP)専用プロセッサTERA2チップを搭載した液晶ディスプレイ一体型ゼロクライアント「ELSA VIXEL LDZ230、LDZ190(以下、VIXEL LDZシリーズ)」の販売を開始致します。


PCoIP® 専用ゼロクライアントディスプレイ

VIXEL LDZシリーズは、PCoIP専用プロセッサTERA2321チップを搭載した液晶ディスプレイ一体型のゼロクライアントです。

VIXEL LDZシリーズは、PCoIPホストカード(VIXEL H250、H400)を使ったリモートワークステーションのクライアント、VMware Horizon Viewなどの仮想デスクトップのクライアント、そしてVMware Horizon DaaS、Amazon WorkSpacesなどのDaaSサービスのクライアントとしてもお使いいただけます。アプリケーションや業務内容、作業スペースなどに合わせて、19.5型ワイド/23.6型ワイドの2種類のディスプレイサイズが選択できます。さらに標準装備しているDVI-I出力ポートを使い、最大2画面での利用が可能です。

VIXEL LDZシリーズは、使い易さを追求した一体型モデルで専用ディスプレイスタンドは事前に取り付けられております。このことにより、開梱後の組み立てが不要となり、従来煩雑になりがちだった設置・展開作業が軽減され大規模展開時の工数削減が期待できます。多機能なディスプレイスタンドは、高さ調節、ピボット、チルト、スイベルでの調整が可能となっており、ケーブルホールを使って簡単に配線をまとめることができます。また、本体にはVESAマウント取付け穴が装備されているので、アームや壁に取り付けることも可能です。 またVIXEL LDZシリーズは、ディスプレイとゼロクライアントの電源が連動するように設計されているため、ゼロクライアントの電源ステータスに合わせて、ディスプレイの電源をコントロールすることができます。フロントにある3色のLEDでディスプレイやクライアントの接続状態が視覚的にわかるようになっています。

製品の主な仕様

VIXEL LDZ 230 / LDZ 190
  • PCoIP 専用チップ搭載
  • 液晶ディスプレイ一体型ゼロクライアント
  • 用途や作業スペースに合わせて選べる2種類のディスプレイ
  • OS、CPU、ストレージが搭載されていない真のゼロクライアント
  • チルト、スイベル、ピボットに対応したユーザビリティの高いスタンドを採用
  • VESA マウントに対応 (100×100mm)
  • 安心の3年保証

 

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・発売開始予定:2014年 9月19日(金)
・出荷開始予定:2014年10月20日(月)
・価格:オープン

※画像は完成イメージです。実際の製品とは異なる場合があります。
※スケジュールが変動する場合があります。