特設ページ
サイネージソリューション
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事例1-(1):
小売店様(1) -
事例1-(2):
小売店様(2) -
事例2:
モール/娯楽施設 -
事例3:
可視化研究施設 -
事例4:
ミュージアム系 -
事例5:
商業施設ロビー -
事例6:
エントランス
サイネージソリューション 事例1~
一般向け小売店様(1)
あなたの課題ややりたい事の問題解決 は、エルザ ジャパンにお任せください。
1.1台の再生機から複数の画面に出力したい(一般的にサイネージプレーヤーは1系統出力の場合が多い)
多画面出力にはモニターの面数と同じ台数のサイネージプレーヤーが必要
Fx4を用いる事で、1台のサイネージプレーヤーから複数のモニターへの同時出力が可能
2.デザインやレイアウトの都合上、インチサイズの違うモニター複数を組み合わせたい
グラフィックボードからの出力だけでは対応不可能
専用ソフトウェアとFx4の機能で実現可能に
3.異形表示や上下のベゼル幅の違うモニターを逆さまにして使いたい
ただ単にグラフィックボードから出力するだけでは、異形表示は不可能
Fx4シリーズなら異形表示だけでなくコンテンツの上下・左右反転の表示も可能
サイネージソリューション 事例1~
一般向け小売店様(2)
あなたの課題ややりたい事の問題解決 は、エルザ ジャパンにお任せください。
4.機材の電源を再起動した際にEDID情報が崩れる心配がある
Fx4にもEDID情報を保持する機能は備わっているが、確実な状態にしたい。
より確実にする為に、別途EDID保持器を加えることが可能
5.Fx4を使う予定だが、モニターとの間の距離が長い
従来の銅線ケーブルだと映像信号が減衰し映像クオリティの担保が難しい
オプティカルケーブルやHDBaseT機器を用いれば最大100mの距離まで対応可能
6.予算が厳しい
多機能なサイネージ専用モニターは高価であり、大量導入が難しい
一般的なテレビ用モニターの利用が可能
※設置場所の関係などで接続が逆パターンになっても対応可能です
サイネージソリューション 事例2
~ ショッピングモールやアミューズメント施設等のタッチスクリーン
あなたの課題ややりたい事の問題解決 は、エルザ ジャパンにお任せください。
1.9面、12面等の複数モニターを使用したい。
モニターのデイジーチェーン接続は映像が遅延する場合があるので避けたい。
Fx4シリーズを使用することで描画の遅延問題を解消
2.インタラクティブモニターでの使用を検討したい。
タッチスクリーンやカメラ等USBデバイスの為に、ソース機材もモニター付近に設置する必要がある。
USB信号も送れるHD BaseT の使用でソース機材をモニターのすぐ近くに設置する必要がなくなった。
3.デザイン的にバラバラに配置されたモニター(Scatter Wall)に表示したい。
通常のサイネージ機器だと画面レイアウトが難しい。
設定用ソフトウェア「Wall Designer」で簡単に設定可能。
サイネージソリューション 事例3~
イベント会場や大学などの可視化研究施設等
あなたの課題ややりたい事の問題解決 は、エルザ ジャパンにお任せください。
1.モニター16面を用いて8K×4Kの高解像度大型出力を実現させたい。
NVIDIA Quadroだけで同じ事を行う場合、グラボ4枚とSync2が搭載可能な大型ワークステーションが必要。
NVIDIA Quadro×1枚のMosaicからFx4シリーズ4台へ並列接続させて実現
2.16面の同期がなかなか取れないので何とかしたい
高度な同期が可能なFx4でも並列接続の為に同期ズレする可能性がある
ハウスシンクジェネレーターを外部接続する
3.グラフィックボードから4K 60p 出力でFx4に入力させたい
モニターとワークステーション間の距離があり、通常の銅線DPケーブルだと厳しい
Cosemi社のAOC DP1.4ケーブルを用いる
デイジーチェーン接続ではなく、並列で Fx4 を利用。
例)NVIDIA Quadro の 4系統出力をFX4 でさらに分割することで、FHD 16面による 8K 表示や
NVIDIA Mosaic だけでは実現できない表示を可能にする
サイネージソリューション 事例4 ~
アミューズメント施設やショールーム、ミュージアム施設など
あなたの課題ややりたい事の問題解決 は、エルザ ジャパンにお任せください。
1.ワークステーションの使用台数を減らしつつ、多画面に映像表示をしたい。
表示面が多いと物理的にワークステーションとグラフィックボードの台数は多くなってしまう
1枚のグラフィックボードから4K映像を4系統出力し、4台のFx4に接続して16台のプロジェクターに出力。
コンテンツ映像は4Kの1画面内に4つの動画を作成し、切り出ししてFHD×4面として出力。
2.プロジェクター映像のブレンディングは?
映像の重なりは、設定用ソフトウェア「Wall Designer」で行う。
ブレンディングはコンテンツ側でソフトウェア的に実施
3.いわゆる「天吊り型」でプロジェクターを設置している
Fx4とプロジェクター間の距離が長く、信号の減衰が心配
CypressのHDBase-T機器を使用する
Fx4の役割は、単純に入力信号を4分割するのみ。
GPU搭載ワークステーションが
4台のプロジェクタが受ける4つFHD信号をUHD信号に合成し、Fx4に出力する
サイネージソリューション 事例5 ~
小売店店頭や商業施設のロビーなど
あなたの課題ややりたい事の問題解決 は、エルザ ジャパンにお任せください。
1.異形に配置された表示サイズの異なるLEDコントローラーを接続したい
スイッチャーでは対応できない、特殊解像度の表示になってしまう
Datapath VSNシリーズ向けアプリ「WallControl-10」なら、これら特殊解像度への対応が可能
2.複数のソース機材からの映像を表示したい
Fx4では複数の映像ソースを扱う事ができない
キャプチャカードを用いれば複数映像ソースの入力が可能
3.4K 60p 4:4:4の映像をマルチスクリーン表示したい
変換を行うと遅延が発生する可能性がある
Cosemi社のAOC HDMIケーブルで対応
サイネージソリューション 事例6 ~
企業やオフィスビル、ホテルのエントランスなど
あなたの課題ややりたい事の問題解決 は、エルザ ジャパンにお任せください。
1.案内コンテンツなどをピクチャーインピクチャーで表示したい
スイッチャーではピクチャーインピクチャーができない
Datapath VSNシリーズ向けアプリ「WallControl-10」なら対応可能
2.モニター間をまたがる表示やオーバーラップなどさまざまな表示をしたい
スイッチャーではこのような表示ができない
Datapath VSNシリーズ向けアプリ「WallControl-10」なら対応可能
3.案内コンテンツと同時に天気予報やRSSによる文字ニュースも表示させたい
一般的なサイネージ機器では対応不可能
Datapath VSNシリーズ向けアプリ「WallControl-10」なら対応可能