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エルザ ジャパン、Datapath社スタンドアローン型ディスプレイウォールコントローラ新製品「Datapath FX4」を発表。

本日、株式会社エルザ ジャパン(東京都港区、代表取締役社長:内藤 万義)は、英国 Datapath社の最新マルチディスプレイコントローラ「Datapath FX4」を販売する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。


1つの筐体に4つの出力を搭載、あらゆる用途に対応するスタンドアローン型ディスプレイウォールコントローラ

Datapath社「Datapath FX4」は、 4KのPC信号をDisplayPort1.2または、HDMI 1.4の入力信号を独立した4系統のDisplayPortまたは HDMI*1に分割出力が可能なディスプレイコントローラです。

付属のウォールデザインソフト「Datapath Wall Desiner」を利用することで、入力された映像の任意の領域を拡大、回転し、4系統に切り出して出力が可能です。
出力時は表示領域のオーバーラップ、ミラーリング、ギャップ調整が可能でディスプレイ/プロジェクタの自由なレイアウトを実現します。

 

 

Datapath FX4の特徴

  • DP1.2 1系統と HDMI1.4 2系統の入力端子を搭載
  • 出力端子は DP1.1 4系統モデルとHDMI1.4 4系統モデルの2製品をラインナップ
  • EDID のカスタマイズ機能により柔軟な入力解像度を設定が可能
  • USB または RJ-45 端子による制御をサポート
  • 全ての端子で HDCPサポート
  • DisplayPort パススルー端子を搭載し、複数の Fx4 をデイジーチェーンすることで4面以上のレイアウトが可能
  • BNC コネクタによる Genlock サポート
  • 最大 8Kx8K の入力に対応

 

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・2016年5月中旬より順次発売開始予定
・オープン価格

■Datapath社について

1982年に設立以来、ビデオキャプチャとデジタル技術のリーディングイノベーターとして、ハードウェアとソフトウェア(ドライバ)の設計、開発を​行っております​。Datapath社の製品は、コントロールルーム、セキュリティ、メディカル、サイネージの分野で全世界において高い評価を得ています。

■株式会社 エルザ ジャパンについて
1997年12月26日に設立。2002年07月、テクノロジー・ジョイント社(取締役会長の鉛谷貞治郎が1997年6月に設立)の100%子会社となる。代表取締役社長は内藤 万義。エルザ ジャパンは、プロフェッショナル及びコンシューマ向け3次元グラフィックスボード、ならびにマルチメディア関連製品の販売、サポートのほか、CAD/DCC/VR及びゲーム等を扱う各種ISVベンダーとのリレーション構築を積極的に展開しています。

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仕様は予告無く変更される場合があります。 発売日は変動する場合があります。あらかじめ、ご了承ください。