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PCoIP Ultraに対応したマルチプロトコルシンクライアント 『ELSA VIXEL T300Lシリーズ』発表

株式会社 エルザ ジャパン(本社:東京都港区)は、PCoIP Ultraに対応し、4K×2画面表示が可能なコストパフォーマンスに優れたシンクライアント『ELSA VIXEL T300Lシリーズ』を発表致します。

品名 ELSA VIXEL T300L ELSA VIXEL T300L with Wi-Fi
型番 EV300L-TR EV300L-TRF
JAN 4524076140461 4524076140478
価格 オープン(店頭想定売価:¥35,600-) オープン(店頭想定売価:¥40,600-)
発売日 2020年9月予定 2020年9月予定
製品ページ https://www.elsa-jp.co.jp/products/detail/elsa-vixel-t300l/ https://www.elsa-jp.co.jp/products/detail/elsa-vixel-t300l/

T300LシリーズはLinuxベースのオリジナルOSおよびTeradici社のソフトウェアクライアントを搭載することにより、クライアント側でハードウェアデコードが可能となりました。
今後Windows IoTを搭載したT300Wシリーズも販売予定です。

<特徴>:
  • Linuxベースの独自OSを搭載
  • PCoIP以外にも様々なプロトコルでの利用が可能(Microsoft RDP(RemoteFX対応)/ Citrix ICA / VMware Blast)
  • クライアント管理ツール「DMS」を標準添付
  • Wi-Fi5(IEEE802.11ac)対応(Wi-Fiモデルのみ)

■株式会社 エルザ ジャパンについて
ドイツELSA AG社とテクノロジー・ジョイント株式会社(本社:大阪市淀川区宮原3-5-24 新大阪第一生命ビル)との合弁により1997年12月26日に設立。2002年07月、テクノロジー・ジョイント社の100%子会社となる。代表取締役社長は内藤 万義。
設立以来一貫してPC向けプロフェッショナル及びコンシューマ向けGPU搭載グラフィックスボードとその関連製品、ビジュアリゼーション関連製品の販売を手掛け、2017年12月に創立20周年を迎える。
近年ではGPUの卓越した計算能力を生かしたビッグデータ解析やAI、ブロックチェーンなどの分野で利用される機器にも注力している。

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